ヨーロッパヴィンテージパーツのアクセサリー nichinichi

小ぶりなオーバルガラス４つをぎゅっと集めた形の両耳ピアスです。
内側に傾斜をつけて耳たぶの淵から零れるようなバランスに仕上げました。着用画像の左側は少し横向きに、右側は縦向きに着けた様子です。Aは擦れた感じのアクアマリンに淡いアメシストを、Bはシックなモンタナブルーに鮮やかなピンク色のフランス製ヴィンテージdemi-finsガラスを合わせました。A,Bのオーバルガラスはともにチェコスロバキアヴィンテージです。すべて古いものなのでガラス裏面のフォイル（箔）が劣化しており、作りもかなりアバウトです。
Bの小さなピンク色のガラスは影の関係で実際より赤っぽく写ってしまっております。下部の画像のピンク色の方が実際の色に近いです。ピアスポストにはメッキをかけておりません。

約40〜80年以上経過している古いガラスですので、経年劣化による傷・カケ、製造時の傷・気泡・仕上がりサイズのムラが見られます。ヴィンテージガラスの特徴としてご理解を賜りますようお願い申し上げます。