ヨーロッパヴィンテージパーツのアクセサリー nichinichi

ガラスで作った蜘蛛のタックピンブローチです。ヴィンテージコスチュームジュエリーのように真鍮線を曲げて蜘蛛の脚を表現しました。(脚の曲がり具合や長さにはかなりの個体差がございます)
Aのラウンドガラスは現行スワロフスキークリスタル、オーバルガラスは現行プレシオサクリスタルです。Bは全て西ドイツヴィンテージです。Aは現行マシーンカットならではの細緻な輝きです。Bはかなり古いヘマタイトガラスです。経年劣化によりヘマタイトのコーティングが擦れたような風合いになっております。予めご了承ください。（プレシオサ：チェコのクリスタルガラス製造会社）
C、Dのガラスは全てスワロフスキーヴィンテージです。Cはsiam（深く濃い赤）、Dはemerald（深く濃い緑）です。スワロフスキーらしいシャープなカットが美しいガラスです。
蜘蛛の脚部分は強い力がかかると曲がってしまう事がございます。引っ掛け等にご注意ください。

一つ一つ手作業で制作しているため、脚の長さやバランスは少しずつ微妙に異なります。予めご了承くださいませ。
約40〜80年以上経過している古いガラスですので、経年劣化による傷・カケ、製造時の傷・気泡・仕上がりサイズのムラが見られます。ヴィンテージガラスの特徴としてご理解を賜りますようお願い申し上げます。