ヨーロッパヴィンテージパーツのアクセサリー nichinichi

小さなラウンドガラスを星座のように線で繋いで耳の輪郭に沿う形に仕立てました。(線は繊細さと実用を兼ねる太さのものを使用しておりますが、力をかけると曲がってしまいますのでご注意ください。)
Aは大小どちらも現行スワロフスキークリスタル、Bは大小どちらも現行プレシオサクリスタルです。画像では殆ど同じ色に見えますが、Aはピンクがかった甘めの赤、Bは濃く深い赤です。
ピアスの針は長い辺の真ん中のガラスの裏に付いています。ピアスホールが耳たぶの下寄り/手前寄りにある場合はバランスがとりづらい形です。ピアスホールの位置によってはイヤリングの方が収まりが良い場合もあると思います。（ピアス針は先端(顔側)から約11ミリの位置に付いています。）着用画像はAです。
ピアスポストにはメッキをかけておりません。

約40〜80年以上経過している古いガラスですので、経年劣化による傷・カケ、製造時の傷・気泡・仕上がりサイズのムラが見られます。ヴィンテージガラスの特徴としてご理解を賜りますようお願い申し上げます。